大型犬との暮らしは、笑顔と癒しにあふれていますが、毎日の食事選びは意外と難しいもの。
うちのゴールデンレトリーバー、ララちゃんも、かつては「早食い」という大きな課題を抱えていました。
あっという間にごはんを平らげてしまい、時には消化不良でお腹の調子を崩すことも…。
ただ食べればいいわけではなく、お腹の健康・毛並み・体型まで考えた食事が必要だと痛感しました。
この記事では、そんなララちゃんが
「ゆっくり食べるようになり、毛ツヤもお腹の調子も改善した特別なフードの組み合わせ」
を、実体験をもとにご紹介します。
ゴールデンレトリーバーの早食いが招く3つのリスク
大型犬は食欲旺盛で早食いになりやすく、それが体に負担をかけます。
- 消化不良や嘔吐
一気に食べることで、胃腸に負担がかかります。 - 胃捻転のリスク
特に大型犬では命に関わることもある怖い病気です。 - 満腹感を感じにくい
噛まずに飲み込むことで満足感が得られず、食べすぎの原因になります。
試して正解!早食い防止&お腹に優しい黄金比フード
いくつものフードを試した結果、ララちゃんにぴったりだったのはこの組み合わせでした。
- ベースフード:「INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用 15kg ブリーダーパック」
- トッピングフード:「INUMESHI SEBEK(セベク) ワニ肉 1kg グレインフリー」
ベースフード|INUMESHI フィースト
- 大粒サイズで噛む習慣がつく
- 大型犬に必要な栄養がバランス良く配合
- 大容量15kgでコスパ◎
- 噛む回数が増えることで、早食い防止に直結

トッピングフード|INUMESHI SEBEK ワニ肉
- アレルギー対応&穀物不使用(グレインフリー)
- 高タンパク・低脂肪で体型キープに効果的
- ワニ肉は消化吸収が良く、お腹が弱い犬にも安心
我が家は1㎏で購入しています。

黄金比|フィースト8割+セベク2割
我が家では、フィーストを約8割、セベクを2割の割合で混ぜています。
それぞれの長所を活かし、栄養の幅を広げることで、ララちゃんの毛並み・体調が劇的に改善しました。
ララちゃん:女の子で2歳で31㎏の食事(運動量の少ない時期)


ひと手間で食いつき倍増!ララちゃん流アレンジ
さらに、我が家では食事前にちょっとした工夫をしています。
- ぬるま湯でふやかす(40℃くらいで約100㏄)
香りが立ち、消化も優しくなります。 - 茹でたささみや野菜を少量トッピング(写真はピーマンとブロッコリーとササミ)
彩りと香りが加わり、わんちゃんの「ごちそう感」がアップ。


この方法にしてから、ララちゃんはゆっくり噛みながら食べるようになり、早食いの習慣が自然と改善しました。
でも、やっぱり早食いなので・・・早食い防止使っています(笑)

実際の変化
- 早食いがなくなり、胃腸トラブルが激減(下痢がずいぶん減りました)
- 散歩していると「毛並みきれいねー」っていい子いい子してもらえます
- ごはんの時間が楽しみになり、毎日元気に過ごせるように
まとめ→愛犬に合う食事は“探し続ける愛情”から
もちろん、すべての犬にこの組み合わせが合うとは限りません。
ですが、「早食い」「お腹の弱さ」「毛並みの衰え」に悩むなら、試す価値は十分あります。
ポイントは3つ
- 大粒フードで噛む習慣をつける
- 消化に優しい素材を選ぶ
- ひと手間加えて“ごちそう感”を演出する
ララちゃんのように、あなたの愛犬にも「これだ!」と思える食事が見つかりますように。
\ ララちゃんが元気になったフードはこちら /
- INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用 15kg ブリーダーパック
- INUMESHI SEBEK(セベク) ワニ肉 1kg グレインフリー
- 早食い防止アイテム