夏の暑さは、私たち人間だけでなく、愛犬にとっても大きな負担です。
特に暑さに弱いゴールデンレトリーバーを飼っている方は、夏バテや熱中症のニュースを聞くたびに「うちの子は大丈夫かな…」と不安になることも多いでしょう。
私もその一人でした。
「散歩から帰ってきても、水を全然飲んでくれない…」
「器に氷を入れても、冷たい水に変えてもダメ…」
どんなに工夫しても見向きもしてくれない愛犬を前に、このままでは脱水症状を起こしてしまうのではないかと、毎年夏が来るたびにヒヤヒヤしていました。
そんなとき、知り合いの犬友(ワンちゃんを飼っているお友達)に相談したことをきっかけに「ヤギミルク」の存在を知り、試してみたのです。

大好物のヤギミルクを紹介するね!
なぜ犬は水を飲まない?3つの理由と対策
愛犬が水を飲んでくれないのには、いくつかの理由があります。
- 水への興味がない
水そのものに味や匂いがないため、食欲がない時や疲れている時は、水を飲むこと自体に興味を示さないことがあります。 - 水の温度や器の問題
水がぬるい、あるいは冷たすぎると嫌がる犬もいます。また、器の素材や大きさ、形を好み、それ以外では飲まないという子も少なくありません。 - 体調不良
夏バテや食欲不振、軽い脱水症状が原因で、水を飲む気力がなくなっている可能性もあります。
これらの問題を解決するには、単に「水を飲ませる」だけでなく、「飲みたいと思わせる工夫」が必要でした。
ヤギミルクがゴールデンレトリーバーの夏バテ対策に効果的な理由
私が試した中で最も効果を感じたのが、LibertyLifeのヤギミルクです。
- 嗜好性が高く、水分補給が楽しくなる
犬が好む甘い香りと風味が、愛犬の好奇心を刺激し、「飲みたい!」という気持ちにさせます。 - 栄養満点で夏バテ対策にも最適
ヤギミルクには、犬の健康維持に欠かせないビタミン、ミネラル、タウリンが豊富に含まれています。水分補給と同時に栄養補給もできるので、体力回復や食欲不振のサポートにもぴったりです。 - 消化に優しく、お腹が弱い子にも安心
ヤギミルクは牛乳よりも脂肪球が小さく、犬の体内で消化・吸収されやすいのが特徴です。また、牛乳に含まれる乳糖の量が少ないため、下痢を起こしにくいとされています。アレルギーリスクも低いため、安心して与えることができます。

LibertyLifeヤギミルクの選び方とお出かけでの便利な使い方
ヤギミルクは、愛犬の健康状態に合わせて2つのタイプから選べます。
- 全脂粉乳👈我が家はこっちです。
濃厚な風味と高い栄養価が特徴。夏バテで体力が落ちている時や、体重を増やしたい子におすすめです。 - 脱脂粉乳
カロリーが控えめで、ヘルシー志向のタイプ。体重管理中の子や、毎日の水分補給にぴったりです。
我が家では、自宅で水筒に溶かして持ち運び、少し長めの散歩後や川遊びの際に与えています。
お湯や水にサッと溶けるので、外出先でも手軽に水分補給ができるのがとても便利です。
水筒に入れたミルクをシェラカップに移して飲みます

まとめ→ヤギミルクで愛犬と快適な夏を!
愛犬が水を飲まないという悩みは、飼い主さんにとって大きなストレスです。
しかし、無理に水を飲ませようとするのではなく、「飲みたくなる」ような工夫をすることで、その悩みは解決できます。
ヤギミルクは、水分と栄養を同時に補給できるだけでなく、愛犬が喜んで飲んでくれる、まさに魔法のようなアイテムです。
この夏は、LibertyLifeのヤギミルクで、愛犬と快適で楽しい毎日を過ごしませんか?